◆◆◆WEBムーにに管理人「高橋御山人」執筆のアラハバキに関する記事が掲載されました!! 前編 後編◆◆◆
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最終更新日 紀元弐千六百八拾弐年(令和四年)神無月参拾日
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当WEBサイト管理人著作物
  ●紙書籍「鬼女紅葉伝説紀行 鬼無里編」
県立長野図書館収蔵◆
当サイト未収録、鬼無里・加茂神社例祭記録と、
大宮司制作「鬼女紅葉礼賛巫術復興祈願祝詞」、
同祝詞口語訳・注釈、祝詞奏上儀式解説も所収!
通信販売または
「コワーキングスペース八王子8Beat」にて

●Kindle電子書籍
「鬼女紅葉伝説紀行 西鬼無里」(個人出版)
「究極のお伊勢参り」<全四巻>(株式会社桜花出版)
いずれもKindleの他、AndroidやiPhone、iPadでも閲覧可能

●オーディオブック
「高橋御山人の百社巡礼」シリーズ
 Apple Music、iTunes store、Amazon Audibleにて好評発売中

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光在る処、闇在り。
神在る処、邪神在り。
古来よりこの国には、神々が坐すともに、
「邪神」とされた神々もまた鎮まり坐した。
そこには、今やこの国の民が忘れつつある、
「闇の日本史」が横たわっている。
だが、「邪神」なくしてこの国は成り立ち得ず、
また「邪神」を祀ることによってこの国は保たれてきたのである。
世に国際化などと言われて久しく、
日本人の民族性が失われつつあることも、
もはや議論の対象とさえならなくなりつつある。
そんな今こそ、「邪神」とされてきた神々の真実を明らかにし、
改めてかの神々を恐れ畏み祀るべし。
そして、願わくば「日本」とは何かという問い掛けへの、
答えをば賜り給え。

閉ざされし禍つ神の祠の扉開くは、今ぞ。

参拝

今のところ当神宮で最も篤く祀られているのは
長野県戸隠村・鬼無里村に伝わる、謡曲「紅葉狩」で有名な鬼女紅葉と、
アイヌ神話・伝説で語られる淫魔パウチカムイ
そして古代、朝廷に反抗的だった土着民にしてその後大蜘蛛の妖怪となった土蜘蛛
別宮(WEBムー)にて魔法様(キュウモウ狸)蛇神トウビョウ荒覇吐神(アラハバキノカミ)を奉斎。