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エレフテリオス広場はちょうど崖の上に建造された城壁の中にあるので、このような地下への入口のようなものがある。 | こちらもエレフテリオス広場に建つ像。何の像かは分からないが、「イラクリオ」と書かれているのでこの街に関わる人物であることは間違いない。 |
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エル・グレコ公園にあるエル・グレコの像。 | ||
エル・グレコ公園内に立つモニュメント。モダンアートか? 奥の建物は「ヨーロピアンインフォメーションセンター」らしい。 |
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港に放置されているSL。昔はクレタ島にも鉄道が走っていたのだろうか。 | ||
ヴェネチアン・ポート付近の城壁。要塞とは港を挟んだ反対側。そもそも、このあたりも要塞の一部である。 |
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このあたりはちょうどラト・ホテルの真下に当たる。写真右上に見えている建物がラト・ホテル。それにしても見事なまでの路上駐車。 | ||
このあたりの城壁にはこうしたアーチも残っている。 |
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タウンホールの中。正面奥は中庭のようになっている。 | ||
タウンホール全景。 |
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モロシニの噴水の斜め向かいに建つアギオス・マルコス大会堂。 | ||
タウンホール中庭。なかなか立派なものである。 |
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路地の向こうに姿を現したアギオス・ミナス大聖堂。 | 壮麗なアギオス・ミナス大聖堂の時計塔。 |
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アギオス・ミナス大聖堂正面。中央上部の左にアルファ、右にオメガが記されている。聖書の「私はアルファでありオメガである」から取られたものであろう。正教会にはこういう様式が多いと聞いたような気がする。 | アギオス・ミナス大聖堂左側面。大聖堂の左側は広場のような公園のような場所になっていて、子供が遊んでいたり市民が散歩していたりする。写真左端はアギア・エカテリニ教会。 |
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アギオス・ミナス大聖堂の左脇手前に建つアギオス・ミナス教会。15世紀の建造。屋根には鳩がいっぱい。 | ||
アギオス・ミナス大聖堂内部。天井画が全く分からないのが残念。注意書きもなく人もいなかったがフラッシュ撮影する訳にいかないので仕方がない。 |
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アギオス・ミナス大聖堂左脇奥に建つアギア・エカテリニ教会。16世紀の建造で、かつては修道院だった。エル・グレコの時代には美術学校も兼ねていて、エル・グレコもここで学んだという。現在は美術館になっており、エル・グレコの師、ミハイル・ダマスキノスのイコンが展示されているらしいが、年末で休館だった。 | ||
アギア・エカテリニ教会裏側。歴史の重みを感じさせるドームである。ちなみに教会のすぐ右に「MAGIC」と書かれた看板があったのでよく見たら、何とカードゲーム屋だった(苦笑) |
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カザンツァキスの墓入口。城壁の階段を登って行く。日本の城郭の石垣のような感じ。 | 城壁の上から西方を望む。海岸へと続く城壁の内側(向かって右)が旧市街、外側が新市街。 |
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カザンツァキスの墓近くからイラクリオ市街を望む。 | 同じ場所から見たアギオス・ミナス大聖堂の拡大。 |
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ニコス・カザンツァキスの墓。 | カザンツァキスの墓碑と墓碑銘。 |
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カザンツァキスの墓からアギオス・ミナス大聖堂を望む。 | こちらは新市街の向こうにイダ山を望む。植え込みが何とも異国的で南国的。 |
原文 | 読み | 訳 | ||
Δεν ελπιζω τιποτα | ゼン エルピゾ ティポタ | 望むものは何もない | ||
Δε φοβαμαι τιποτα | ゼ フォバメ ティポタ | 恐れるものは何もない | ||
Ειμαι λεφτεροσ | イーメ レフテロス | 私は自由である |
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カザンツァキスの墓からしばらく東に歩いてきたあたりの交差点。城壁の下を道が潜る。よく見ると三菱のトラックが……。 | ||
街の南部から中心部、モロシニの噴水の方へと向かう1866通り。雑貨屋、食料品店、土産物屋など、様々な店がひしめき合う市場のような商店街のような活気のある通りで、人通りも多い。小さなスーパーや、1ユーロショップなんてのもある。百円ショップみたいなものか。 |