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| アリタリア航空の機内食。短いフライトなので、スナック程度のものである。 | アリタリア機の機内。イタリアのナショナルカラーである緑に統一されている。 |
アリタリア機。やはりナショナルカラーに塗られている。![]() |
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| マルペンサ空港内部。空港内部もアリタリア機同様、ナショナルカラーの緑を基調としている。空港内にもオシャレさがにじみ出ているのはさすがだ。 | |
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| マルペンサ・エクスプレス。ミラノともなるとアテネと違い車両の編成も長い。また2階建てでもあるので、収容人数もかなりのものだろう。 | |
マルペンサ・エクスプレスの車内からアルプス山脈を望む。
ノルド駅前からチラリと見えたスフォルツァ城の一部。1450年、ミラノ公フランチェスコ=スフォルツァがヴィスコンティ家の居城を改築して建てたもの。現在は内部が美術館となっている。![]() |
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| ミラノのメトロポリターナ1号線。落書きを落とすことなくそのまま走っている。アテネの地下鉄に比べると歴史も古いようで、駅構内も車内も猥雑な感じ。スリなども多いというが、特にそういった様子はなかった(もっともスラれるような場所には何も入れていなかったが)。 |
ミラノのシンボル、ドゥオーモ。1386年に着工し、427年後の1813年、ナポレオンによって完成を見た。その後もいくつかの追加工事がされている。全長158m、幅93m、全高108.5mで、世界最大のゴシック建築である。ファザードは見ての通りここ何年も修復中で、覆いがかけられてしまっているのが残念。
屋上へ至る通路の途中から中央の最も高い尖塔を見上げたところ。最も高い尖塔の頂上には、1774年に作られた黄金のマリア像が立つ。![]() |
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| いずれもドゥオーモ屋上へ至る通路からの眺め。 | |
屋上に出たところで一枚撮ってもらった。![]() |
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| 屋上は想像以上の広さだったが、中央から左右に傾斜していて、まさしく「屋根の上」である。 | ||
屋上の先端近くから中央の尖塔を望む。
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| 全ての尖塔の上に聖人像が立つ。 | |

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| ドゥオーモはミラノの中心である「ドゥオーモ広場」に位置する。ドゥオーモ広場へはいくつかの道が通じており、中心街を形成している。 | |
ドゥオーモ屋上より「ヴィットーリオ=エマヌエーレ二世のガッレリア」(写真中央下のアーチ状の門に続くアーケード)を見下ろす。![]() |
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| どこを取っても精緻な彫刻ばかりでため息が出る。 | |
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| 夕陽に輝く黄金のマリア像。 | ||
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| ドゥオーモ屋上から沈み行く夕陽を眺める。 | |